14 日本のと
第14 日本的和
最近、日本に留学しているアメリカ人留学生が、「大学を卒したら、日本で就し、日本に永住したい。」といったというを耳にしました。
最近,在日本留的美留生「大後,想在日本就,想定居在日本」常到像子的。
これは、が不安定で、生活においても日本より治安の面などで安全性がわれるアメリカよりも、い力を持つ日本で生活する方がよいということなのでしょう。
是因不安定,在生活上也是,比起日本更被到治安方面等的安全性的美,所以在持有大力的日本生活比好吧。
これは一つの端な例にぎませんが、日本はそんなに魅力的、つまりが安定しているのでしょうか。
只不是端的例子,但是日本是那有魅力的,也就是因是安定的吧?
皆さんもご存知のように、日本は1965年に高度成の最盛期を迎え、以後57ヶ月にわたって景の大がきました。
就如同大家所知道的一,日本在1965年迎接高度成的盛期,由以後的57月,持著景的大。
これを「いざなぎ景」といっています。
叫做「伊景」。
その後、景のがありましたが、平成の代に入った1986年11月から再び景がよくなってきました。
在那之後,景有所,但是,入平成代,1986年11月始景再次又好了起。
この「平成景」は「いざなぎ景」を超えるかといわれましたが、くいたこの好景も1991年後半から、かげりがえ始めてきました。
然「平成景」超越了「伊景」,但是期持的好景也在1991年後半始,始看的影了。
皆さんは「バブル」ということばをいたことがありますか。
大家有「泡沫」子的字?
「バブル」「バブルがはじけた」などという表を耳にしたことがあるでしょう。
有「泡沫」「泡沫」等子的表吧?
「Bubble」とは、せっけんのあわ、あるいは、のような画を意味します。
所「泡沫」就是,肥皂泡,或是意味著如一般的。
急上していた株や不が下がり、倒会社がえ、券会社や行等の金融で、次々と不祥事が起こり、バブルがはじけて日本は大きく歪み始めました。
曾爆的股或是不格下降,破公司增加,券公司或行等金融,一接著一生不幸的事,泡沫的日本始大大地歪斜了。
人々は口々に「不景だ」と言い、学生たちは就のを迎えています。
人人口著「不景」,生迎接著就困的期。
皆さんの周りでも不景を身近に感じ、察することが出来ます。
在大家的周也感到近不景,可以察出。
つまり不景をむと言うことです。
也就是叫做察不景。
最近ったタクシの手さんが、こうこぼしていました。
最近搭乘的程的司子了牢。
「今じゃ、座、新宿から距を深夜にるお客さんがいなくなったよ」と。
「在啊,座、新宿搭乘距的客人不了。」
本来、景の向は、景向指数やGNPなどによってることが出来ますが、繁街でタクシを待つ人の列や、夜の街のにぎわい、あるいは、座の路上に出されるごみの山の量などからも景の向を察知することが出来ます。
本,景的向是,根景向指或GNP等而做出的,但是在繁街等待程的排列或是夜晚街道的繁,或是,座路上出的垃圾山的量等,也可以察出景的向。
さてを元にもどしますが、らくいた景大は、われわれにさまざまなを投げかけました。
接著回到原的,期持景大,我各式各的。
例えば土地の格の高や深刻な人手不足があげられます。
例如,被表在土地的格昂或重人手不足。
土地の高はとどまるところを知らず、普通のサラリマンでは一生かかっても京では家を持てないところまできました。
土地的上,已到了普通的上班族,即使花了一子,在京也法房子的地步了。
また人手不足のは外国人者をきんで深刻化しています。
而且,人手不足的是引外者(外)的重化。
このままでは10年後には格差のため富の差が著しくなり、また高化が加速度ですすむなか、人手不足のはますます深刻になるでしょう。
再子下去,10年後因差距,富的差距得更加明,而且,在高化的加速展中,人手不足的是更加的重吧?
ちなみに、日本は2021年には、世界にものない高化社会になり、日本人の四人に一人が、65以上であると言う日がやって来るのです。
便一提,日本在2021年,成在世界也一二的高化社,因日本人每四人就有一人是65以上的日子就要了。
われわれは高化社会へのとともに、景大が残したツケをっていかなければなりません。
我在往高化社的同,必支付景大留下的。
では日本は、このまま衰退していくのでしょうか。
那日本保持衰退下去吧?
世界のなかで、日本の位置づけてみると、成率が低下したとしても、まだまだ世界の中で日本は、トップの座を占めています。
在世界之中,日本放在有的位置後,即使成率低下,在世界之中,日本依占有尖位子。
それだけの易摩擦の、アジアのおける日本の位置、国会社での役割など、日本にとってを考えていなければならないがたくさんあります。
就因易摩擦的,所以在洲,日本的位置,在社的角色等,於日本而言,必考的有很多。
最後に皆さんのような多くの留学生がやって来るアジアの国々とアジアについて触れてみましょう。
最後,著去接像大家一多留生所的洲各和洲吧。
去20年においてアジアは世界の中で、最も高い成を成し遂げました。
去20多年,洲在世界之中,完成了原本高成。
その中で日本は、あいかわらずい力を示しましたが、その後をアジアNIESが、さらにそれをASEAN国を追っています。
在那之中的日本,表出不的大力,但是在那之後,洲的NIES,有ASEAN各正追上。
皆さんはアジア想と言うのをご存知ですか。
大家知道洲圈想子的西?
アジアNIES、ASEAN国、日本などが一つのを作って、お互いに力していこうと、マレシアのマハティル首相が提唱したものです。
洲NIES、ASEAN各,和日本等作了一圈,一起互相力,是由西的哈地所提倡的。
これからは、日本が、世界やアジアの中で独走するのではなく、この想のように、アジアの中で技交流や易を通して、アジアのほかの国々とよりくび付いていくことがのぞまれます。
在始,日本不是在世界或洲走,就像那想一,在洲中,互通交流或易技。
------
翻日期:04年6月2日
料源:日本中解(大新局)第14
勿
文章定位: